Question

床矯正は何才から何才までできるの?

Answer

お子様の生えかわりの状態や、顎の成長により異なりますが、一般的には、小学校1〜3年生の頃が矯正治療を始める1つのポイントです。歯が生える時期には、個人差がありますが、小学生1,2年生くらいに上下の前歯が4本ずつ生えそろいます。

お口の中の状態としては、「上下の前歯が4本生えそろったが、どう見ても並びきれずにガタガタになっている」と感じた時にまず一度ご相談下さい。
床矯正は顎の成長不足を補うためにおこなう治療ですので、早めに一度ご相談いただけるとよいと思います。

奥歯が生えかわり始めていても床矯正が可能な場合もあります。お子様の状態によっては、最初からワイヤーで歯を並べたほうがよい場合もあります。また。生えかわりが進んで奥歯もガタガタになったりした場合には、歯を抜いてワイヤーを使った矯正になることもあります。
ご心配な方は、ぜひ一度ご相談ください。

床矯正装置を使用した矯正例:8才(男性)

主訴

永久歯に生え変わったら、前歯が並びきらなくてガタガタになった。

治療内容

●治療期間:小学校2年生から中学校1年生まで ●治療費:200,000円(税込)

床矯正装置を使用した矯正例

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