Question

歯並びを悪くする習慣とは?

Answer

歯並びがくずれているのは、もしかしたら普段している癖が原因かもしれません。みなさんもいつもこんな事をしていませんか?特にお子様のいる方は、よく見てあげてください。

こんな癖が歯並びを悪くする! あてはまるか Check してみましょう!

ずっと口を開けていると、前歯が前に出てきてしまうことがあります。口を閉じられない原因は、口の周りの筋肉が衰えているからかもしれません。口輪筋を鍛えましょう。また、鼻炎などで口呼吸になっている場合は耳鼻咽喉科へ相談しましょう。

ポカンと口を開けている

舌を出す癖がある場合、舌と頬で保たれていた力のバランスが崩れ、舌に押されて歯が前に出てきてしまいます。知らないうちに自分で矯正をしてしまっているようなものです。いつも舌の先が上顎についていない人も要注意です。

話す時や食べる時にいつも舌から口がでる

いつも舌が上顎についていない

頬杖をついたり、うつぶせ寝、横向きで寝るなどの癖がある場合、歯並びだけでなく顎の骨も変形させてしまう可能性があります。

うつ伏せや横向きで寝ている

頬杖をつく

立っているときや座っているとき、猫背になっていませんか?猫背になると、楽な呼吸をしようとしたり体のバランスをとろうとするために、下顎の位置がずれてしまいます。姿勢をよくするよう心がけ、座るときには、足がつくイスか足置きを使うといいでしょう。

食事や勉強の時にイスが高く足がつかない

いつも猫背である

前歯が出てしまう恐れがあるので、指しゃぶりや物をかむ癖はなくした方がいいでしょう。

唇をよくかむなめる

爪、タオルや鉛筆などをかむ

指しゃぶり

どうでしたか?今、歯並びでお悩みの大人の方も、小さい頃にしていた癖はありませんか?悪い癖は治しちゃいましょう(^口^)b

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